クラミジアは特に若い女性がかかりやすいとされています。放置せずにジスロマックなどで早めに治しましょう。

クラミジア治療薬

クラミジアの基礎知識

体験談

若い女性は注意

クラミジアは感染力が強く、女性の場合、感染しても約8割は自覚症状が出ません。近年は特に若い女性の間で拡大を見せ、20代前半の女性の15人に1人がクラミジアに感染しているというデータがあります。しかし、感染に気付かず、検査を受けていない人も合わせると患者数はもっと多いと推測され、実際には20代前半のおよそ5人に1人が感染していると考えられます。

女性に多い理由

女性の方が男性よりも感染率が10%から20%高いとされていますが、その理由は、女性器は体の中にあり、感染経路である粘膜に広く覆われている為、男性に比べて女性の方が性感染症にかかり易く、しかも症状も現れにくいといった特徴があります。また、女性器は妊娠の為に、一度入った精液は、体外に出にくい形になっています。つまり、クラミジアも一緒に体内に残ってしまう確率が高くなってしまうのです。

若い人に多い理由

若い人が多いのは、女性は10代が子宮頸部の面積が最も広い状態となります。年齢とともにその面積は減っていきますが、面積が広ければ広いほど感染確率が上がるので、子宮頸部の面積の大小によって感染確率が変化します。ちなみにこれは女性だけで、男性は年齢はあまり変わりません。女性の10代前半は子宮頸部の面積が少しずつ大きくなっている時期ですが、10代後半になると既に成長し切った状態となっている為、20代とほぼ変わらない確率になります。

最近はインターネットなどの発達により、若い方でも性に関する知識も容易に得られるような時代になりました。しかし、大きなリスクもあるという事を知っておかなくてはいけません。日本は以前から性教育の遅れが指摘されていますが、きちんとした教育と、若くてもそれぞれ危機意識を持ち、しっかり予防する事が大切になります。万が一感染してしまった場合は、初期であればジスロマックなどの薬の服用だけで完治させる事ができます。自然治癒はしませんので、早期治療をするようにしましょう。